母親がとある幼稚園に努めている時、全盲の子の担当をしたらしい。
全盲の子の接し方どうしよう。
昔からお世話になっていた牧師先生に尋ねてみたら
サリバン先生の本を読んでみてはどうかとアドバイスをもらったみたい。
サリバン先生、今の教育に向いているかどうかは。。。(肯定しずらい)ですが、
ヘレンケラー先生にとても感謝していたし、サリバン先生は生涯独身で、自分の人生をヘレンケラーに捧げた方。
強くて凄いです。
とても厳しい人なんだろうけど、愛なんだろうな。
この本を参考にした母もサリバン式を取り入れて接してみたらしい。
そしたら、サリバン式って全盲の子だけでなく全ての子に通じると思ったと言っていました。
結局、その子の個性を見極めてどのように愛情を注ぐか
なのかなぁ。
私もいろんな子を育ててみたいです。
音楽を通して。
2022.4.20
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