儀保町のピアノ教室です。
こちらの教室ではバイエルを推奨しています(/・ω・)/
バイエルって賛否両論が激しい教材の一つですよね。
・つまらない
・長い
・同じことの繰り返し
ネガティブな評価はおそらく↑の3点かな。
しかしまた見直されている傾向にあるとのこと。(ちまたのうわさ)
周りの人がバイエルについてどのような意見をお持ちか分からないですが、
私は色んな教材と見比べてやはりバイエルに落ち着きました。
あと、バイエルってちょっと公文式なんですよね笑
レベルアップの仕方がゆっくりなので突然難しくなるとうことがまずない。
なので、ゆっくりの進度の中でこちらが基礎をしっかり身に着けさせるということができます。
メトロノームの使い方・テンポの取り方リズムの数え方。拍子の取り方。拍子の乗り方。( *´艸`)
似たような曲もあるので生徒によって抜粋するか似たような曲でもう一度反復練習を試みるか。
そのような形でレッスンを組んでいます。
生徒によっては短期修了バイエルからスタートさせたり、下巻を飛ばしてブルグミュラーに入ったり。
教材を感がるの楽しいですね。
私は結構古い考えなんだろうな。とも思います。
バイエルさんも結構悩みながらこの教材を作成したとのこと。
もっと作曲家について研究しなければ。
いろいろとレッスンに対しておもしろみが湧くかも、(日本語(‘Д’))
ツェルニーはベートーヴェンの弟子だったとか。
ツェルニーの練習曲はベートーヴェンの曲を弾く前に弾いて指慣らしをするとよくて、
ショパンの曲を演奏する前にショパンのエチュードを弾いて指慣らしをする。
リストの曲を弾く前もショパンエチュードで慣らしておくのがいいとか。
走る前にはストレッチみたいな。
音楽の世界も体育界と似通ったところがあります。
ポチポチポチポチっと押してほしい。。。(*‘ω‘ *)2022.6.19
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