音符やリズムを読めても曲の理解が深まらない
音楽はただ譜面通りに演奏したら良いってものではありません。それは音楽をされている方はご存じだと思います。
作曲者にとって一つ一つの音に意味があり、演奏者に表現してほしいことを和声や主旋律、リズムを楽譜に記すことで伝えているんですね。
和音やコード進行に意味があり、メロディに意味があり、リズムにもしっかり意味があります。「なんとなく」雰囲気で作曲ってあまりお見かけしません。
なので、ただ楽譜を読んで「弾けるよ~」「弾けたよ~」では自己満足で終わってしまう可能性があります。
演奏するからには、作曲者が言いたい以上に曲の良さを表現したいものです。
曲を分析した演奏としていない演奏の違いは聴いている側に意外とよく伝わるのです。
音楽って不思議ですよね。
曲は弾けるけどもっと感動できる演奏をしたい
演奏をするにあたって楽曲分析(アナリーゼ)が必須です。
上述しましたが、作曲者が楽譜に記したことをより掘り下げて楽譜を読み進めていくと、作曲者が伝えたいことが見えてきます。
今では情報が得られる手段がたくさんありますので、調べてみましょう。
ですが、解釈もたくさんあります。
自分の納得できる解釈を探し、自分の中で理解を整理して演奏に繋げます。
突然ですが、本気でその曲に打ち込みたいけど楽曲分析の仕方がさっぱりわからないという方へおすすめ案件がございます。
楽曲分析のお手伝いをはじめました
楽曲分析(アナリーゼ)を致します 演奏指導や譜読みのお手伝いをします | 楽譜・譜面作成 | ココナラ (coconala.com) ではたくさんの専門家が同じような似たようなことを出品されています。
何で判断するか、というお話なのですが
是非「サンプル」で判断しましょう。
人それぞれ好みもありますし、「あっこういう感じなら自分も理解できてるなぁ」となった場合にお金がもったいないことになってしまいますよね。
楽曲分析(アナリーゼ)を致します 演奏指導や譜読みのお手伝いをします | 楽譜・譜面作成 | ココナラ (coconala.com)
こちらの出品者(私です笑)の場合、
曲解説+頂いた楽譜上に分析内容を書き込んだもののデータ を納品致します。
サンプルはあくまでもサンプル
あくまでもサンプルですのでこの形で納品される!という訳でわけではありません。(サンプルは私が使用していたものですので音間違いをしたときの日付もあります。それを納品だなんてそんな失礼なことできません。。)
ご依頼いただいたものに関してはサンプルよりはるかに丁寧に仕上げます。
サンプル1(バッハ、シンフォニア5番の場合)
何度も申し上げますが、あくまでサンプルです。頂いたデータに私が丁寧に色付けさせてもらったり、ポイントを丁寧に書き込ませて頂きます。(サンプルは雑ですもんね;;)
サンプル2(合唱曲)の場合
時の旅人解説 すみません。この解説だけPDFになっています。。。。
和声分析は昔いそいでやったものなので間違いがあるかもしれないです。直していなくてすみません。。。
吹奏楽楽曲のフルスコアなんかも分析させて頂きますが、、ご指導されている方は絶対こちらにご依頼なんてないですよね(汗)
なのでご趣味でされている方におすすめのものです!
私の解釈に納得された方で演奏を深めたい方向けです!
2021.8.25
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