こんにちはフロイデ音楽事務所です。(/・ω・)/
ピアノ科泣かせらしいJ.S.バッハ。(以降バッハと表記)
バッハの曲は構成上、演奏する際にとても頭を使う作品が多いと思います。
しかし傍から聴くと美しい。(*’▽’)
バッハの作品はバッハが生きた時代はそこまで流行しなかったとのこと。
バッハの死後、メンデルスゾーンだか誰かのおかげで広まって、、、
私のバッハ愛はさかのぼること中学生時代。
音大受験対策の先生に師事したときに、初めてインベンションやらシンフォニアを学びました。
師匠もバッハが大好きで凄く研究されていて(引くほど)
振り返るとその影響でバッハに興味を持ち始めました。
当時、学んだ一つに「音型」という言葉がありました。
「十字架音型」。
ただ、私の先生は「十字架音型が出てきても、どのように演奏で表現したらよいのかまでは理解できない」とおっしゃっていました。
私もいまだに不明です。そらバッハもこの世にいないし。。。(‘Д’)
バッハの作品における魅力とは
楽譜上にいろいろと暗号みたいなことが隠れていること。
探りたくなりますね。
2022.4.11
コメントはこちらからどうぞ