教員時代の経験が生かされるかもしれないという話

 

久々のブログ更新です。

私事でバタバタと忙しくしていて、またピアノ教室や音楽教室の運営について見直したり、、

ひとまず、一般社団法人を設立して事業をいくつかやっていこうと計画中です。

HPのメニューに事業のメニューを作成しました。
詳細をご覧になるには小さい▼みたいなものをクリックすれば見れます。

さて、タイトルの本題ですが

私は数年前、中学校の教員をしていました。
教員を目指すようになったのは数々の学園ドラマの影響です。

金八先生、ヤンクミ、GTO。。。

生徒を助ける先生になりたかったです。
そして、自分が大好きな音楽を教えたかったのです。

いざ、公立中学校に努めると様々な問題を抱える生徒と出逢いました。

音楽準備室を「居場所」にし、「まぁ、お茶でも飲めや」と言いながら、生徒にお茶を出して音楽準備室に招いて話を聞いてあげたことが何度もあります。

残業中、生徒が家出したと相談をしてきて気晴らしに夜でしたがドライブに連れ出したこともあります。(もちろん、保護者に電話した後)

さらに、相談したいと言ってきた生徒3人くらいを本人たちの希望でマクドナルドに連れて行き、相談にのったこともあります。(これも保護者の方の連絡先を本人たちから聞いた後、保護者許可を得て)

直属の上司にはめちゃくちゃ叱られました。(そらそう)

しかしながら、このやらかした事が時を経て役場の方に評価を頂くことになり、私が音楽療法による不登校支援事業をすることをご報告したところ、

地域の居場所事業につなげてくださいました。

ということで今どうしようか音楽療法の内容を考えているところです。

2021.11.22

音楽のお仕事

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