レッスンのお話

こんにちは。フロイデ音楽教室です。
教室を開講して早7か月。生徒様をお迎えして4か月。
ピアノがある暮らし、ピアノを指導できる日々がとても嬉しく、充実させてもらっています。

時に生徒とすれ違うことがありましたが、一緒に壁を乗り越えた気がします。

本人にやる気があれば付いてきてくれると信じていろいろ言います。

それが鬱陶しいと思う時期もあるんですよね。かわいいです。そして懐かしくもなります。笑

お預かりしている生徒さんは全員、模範的な生徒さんでびっくりしています。笑 嬉しいのですが、無理してないかな?と勝手に不安に陥ったりします。(私があまりにも劣等生過ぎたのかもしれません。)

そういった不安から、レッスン後はラインでレッスンの振り返りを保護者の方に送信することにしています。
保護者の方も熱心でいらっしゃるので、本当に嬉しいのです。

お陰様で講師の私は先を見る心の余裕ができています。
お一人お一人を見て、「あと数か月後にはこれくらいできてそうだからこういうことを指導しよう」とか。「1週間でこれくらいできるから、こういうことを言ってあげよう」とか。

教員時代も生徒のことは見ていたつもりですが、何せ一人で何百人も見ていたの今みたいな余裕もなく、、

ですが、教員時代の経験があったからこそピアノ講師としても落ち着いてレッスンができているところはあるかなと思います。

お互いがしんどいレッスンはしたくないけれど、それも一緒に乗り越えた先には喜びがあります。

今見ている生徒さんがリズムや音符を読むのに困らなくなったとき、演奏できる曲も増えて楽しくなってると思います。

私は先を見ながら指導しています。

がんばろう。

2021.7.24

音楽教室のことや日常

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