歌いながらピアノ伴奏をしつつ子どもたちに視線を向けるという巧みな技

保育士さんや幼稚園の先生へ

私は中学校教員をしていた時期があります。

歌唱の授業では立ってピアノを弾いて手元は見ずに生徒たちを見る。

当時、大学出たてで若かったのでなめられたらまずいと、
少しでも目を離したら中学生はサボるのでピアノにかぶりつくような伴奏はしませんでした。(それでも性格上なめられていた。。)

歌いながら ピアノを弾いて 生徒を見る

難しいですよね。しかしながら大切なことです。

保育園や幼稚園へ通う小さな子も目を離すと何をするのかわからない。

そして音楽なので一人一人アイコンタクトをして音楽を楽しみたいです。

今ではオーディオ機器が進化していて充実しているので
それに頼るもありだと思いますが、ここぞというときには生演奏の伴奏で歌唱指導やリトミックをしてほしいです。

子どもたちの情緒教育のためにも。

ということで

保育士さんや幼稚園の先生のピアノ伴奏を豊かなものにするサポートをしたいと思います。

先生向けレッスン開講です

詳細は上記のPDFリンクよりリーフレットをご覧ください。

2021.10.20

音楽教室のことや日常

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